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高松・丸亀の工務店『パッシオパッシブ』木製サッシ"佐藤の窓"『Rainbow Ocean View』

強さは資本

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こんにちは

私事ですが先日誕生日を迎え

31歳になりました*

 

毎月香川県下のお家へ社長と一緒に

「パッシオパッシブ通信」

ポスティングして回っているのですが、

車からの出入りの立ち座りや

ポスティングの中腰姿勢が響いたのか

しっかり腰を痛めまして…

 

年を重ねる、ということについて

色々考えた1週間でございました。

(いろんな意味で笑)

皆様も身体に無理のない範囲で

行動してくださいね^^;

 

 

さて、今回も引き続き

耐震と家づくりについて少し。

 

地震大国の日本。

規模の大きな地震の発生も他国より多く、

国土面積が世界の0.25%であるのに

世界で起きたM6.0以上の地震の

約2割が日本で起きています。

内閣府 平成18年版 防災白書 「世界の災害に比較する日本の災害」データより

 

そんな日本では

建物が地震に耐えるための

技術も進化してきています。

 

建物が地震の影響を

受けにくくするための構造は主に3つ。

【耐震構造】

建物そのものの強度を上げ、

地震の揺れに耐えるように設計された構造

 

【制震構造】

地震の揺れを装置で吸収し

建物の揺れ幅を小さくするように

設計された構造

 

【免震構造】

地盤と建物を切り離し

間に装置を入れることで

揺れを建物に伝えないように

設計された構造

 

それぞれ地震による

建物の損傷を軽減し

倒壊を防いでくれます。

 

当然コストのかかる内容ですが

「耐震」は家づくりでは

最もあきらめてはいけない、

むしろ「やって当たり前」の部分です。

 

全部が無理でも最低限

「耐震等級3」は

クリアしておきたいですね。

 

スタッフ のん

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