fbpx

高松・丸亀の工務店『パッシオパッシブ』木製サッシ"佐藤の窓"『Rainbow Ocean View』

30年以内に70~80%!?

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

最近、晴れたお昼間は

何となく春の匂いがしますよね。

寒いのが苦手な私は

春の予感に心躍らせています。笑

暖かかったり、寒かったり…まさに三寒四温。

気温の変化が大きいので

体調を崩さないように気を付けましょう^^;

 

さて、

連日ニュースになっていますが

トルコ南部で大きな地震がありました。

建物の倒壊や被災者の人数からも

地震の被害の甚大さが

明らかになってきています。

 

地震のエネルギーは阪神淡路大震災の22倍、

内陸で起きた地震としては

最大級の規模とも言われています。

地震大国日本に住んでいる私たちにとって

このニュースはとても

他人事とは思えませんよね。

 

日本で近く発生する可能性があるとされている

「南海トラフ地震」。

過去の南海トラフ地震は

平均約90年間隔で発生していて

前回発生の1944年から

70年以上が経過した現在、

発生の確率が高くなっていると言われています。

 

また、

日本政府の地震調査委員会は

2023年1月に

マグニチュード8~9クラスの南海トラフ地震が

20年以内に60%程度、

30年以内に70~80%の確率で発生すると

確率を上方修正して発表しています。

文部科学省研究開発局地震・防災研究課 地震調査研究推進本部地震調査委員会
2023年1月13日公表 「長期評価による地震発生確率値の更新について」より

 

気を引き締めて地震に

備えていくことが大切です。

 

大きな規模の地震が発生すると

ライフラインの復旧などにも時間がかかるため

水や食料なども1週間分は

備えておくことが理想とされています。

 

インテリアコーディネーターのmisaさんも

過去に災害時の避難用グッズについて

ブログを書いています。

▼昨年3月の記事です▼

ペット専用避難グッズ

自分だけでなく家族、ペットの分も。

身近なところから

少しずつでも備えていきましょう。

 

スタッフ のん

 

▼長持ちする家を建てましょう▼

【のんコラムvol.1】後悔 しない 家づくり:長持ち と 断熱 基準 の話

 

この記事を書いている人 - WRITER -

Copyright© PASSIO PASSIVE , 2023 All Rights Reserved.