家を建てる前に知ってほしい「パッシブハウス」って?
熱が逃げない、暖房がほとんどいらない家
「パッシブハウス」。
▼90秒でわかるパッシブハウス▼
▼パッシブハウスで暮らしが変わる▼
パッシブハウスをつくる6つの要素は
1:しっかりとした断熱
2:空気の漏れをなくすこと
3:熱橋をなくすこと
4:性能の良い窓
5:窓の向き+日射遮蔽
6:熱交換換気
動画ではざっと内容をお話していましたが
「それで?」と
思われた方もいるのではないでしょうか…?
実はドイツでは
低所得者向けの公営住宅がパッシブハウス。
エネルギーを出来るだけ使わない
暮らしのための家づくりが
スタンダードになっています。
日本の家は…
・断熱基準が低すぎる
・空気が漏れている
・計算されない「熱の逃げ」がある
など
世界と比べると圧倒的に性能が低いのが現状。
夏暑くて冬寒いから
エネルギーをたくさん使わないと
家の中が快適にならなかったり、
性能が低いがゆえに
家の寿命が短かったり。
これから長く暮らしていくはずの家なのに
それでいいのでしょうか?
お家を建てる前に知ってほしいことを
6つにまとめて小冊子にしました。
PDFでまとめているので
スマホでサクッと読めますよ。
お家を建てる前に、ぜひご覧くださいね。
パッシブハウスや日本の家づくりについて
もっと深く知りたい方はこちらをご覧ください
▼ブログ:パッシブハウスのデメリットとは?▼