集え、木に惚れ込む人
パッシオパッシブで働くスタッフ、のんです。
私は趣味でアコースティックギターを弾いています。
弾き語りのミュージシャンがよく肩からぶら下げている
穴の開いた木のギターです＾＾
私はロックも好きなのでエレキギターも好きなのですが、
自分が弾くとなるとやっぱり木の音の響きが良いなぁって思うんですよね。
面白いのが
同じギターでも弾く人によって鳴る音が変化していく事。
良くも悪くも「そのギターそんな音したっけ！？」みたいになることも。笑
ギターも弾く人の手に馴染んでいくので音の鳴りが変わっていくんです。
しばらく弾いていないと拗ねたように音が変わったりもします笑
おもしろいですよね～
電気系のエレキギターよりもなんとなく人に近い感じがして。
ぬくもりを感じるので好きです。
最近時々木の窓づくりのお手伝いさせていただいています。
メルマガでもよくトピックに出てくるスマートウィン「佐藤の窓」です＾＾
工場は木の香りで包まれていて、木が好きな私はほっこり。笑
あんなに大きな木の窓、やすり掛けや塗装は人の手で行っているんです！
「なぜ機械でしないの？」
実は人の手で行った方が都合がいいんですね。
その理由は…ぜひ社長に聞いてみてください。笑
そういえば社長はまた出張に出ています。
「佐藤の窓」の納品や取付指導のため、最近は会社を空けていることも多いです。
性能のいい窓の普及から性能のいい家が普及していくこと、
そしてその窓に日本の木を使うことで、日本の林業再生に貢献していくこと。
同じ志を持った全国の仲間と熱く語りながら奮起しています。
木の窓がお家に馴染んでいく。
何年経ってもぬくもりを感じられる。
素敵ですね＾＾
ちなみに私が最近使っているギターも国産です。
職人さんによるハンドメイド品。
手に馴染んできて、いい音になってきました。
明日はライブ。がんばります。笑
スタッフ のん
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