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高松・丸亀の工務店『パッシオパッシブ』木製サッシ"佐藤の窓"『Rainbow Ocean View』

木の窓のある暮らしのすゝめ

木の窓のある暮らしのすゝめ

工務店でもある私たちが

家づくりをするときに

大切にしていること

  • 庭とリビングとのつながり
  • 窓からの眺め
  • 明るくて暖かい室内環境
  • 自然素材のテクスチャー

これらが

性能の良い木の窓を使うことで

全て実現できます。

 

 

窓は家の中で

最も熱逃げする場所。

 

高性能な木の窓「佐藤の窓」なら

大きな窓があっても

ひんやりしません。

冬でも窓際でゆったり

ティータイムを楽しめます。

 

夏は日差しを遮り、

クーラーボックスのように

サラサラ空間を保ちます。

 

日のぬくもりを取り込む力と

断熱性能の

両方を兼ね備えているので、

冬も夏も快適。

 

冬は

お日さまの力だけで

家中暖かいので、

暖房いらずです。

Passive House Institute Component Award 2019 表彰式にて

 

性能がいいだけでなく、

ドイツで特許を取得した

特殊構造で

木枠が朽ちません。

 

高い性能と耐久性を実現した

木の窓です。

 

香川の家づくり・窓づくりから環境負荷低減を推進

工務店として20年以上

家をつくり続けて

たどり着いたのは「木の窓」。

 

自分が欲しい性能を満たした

高性能な木の窓は

輸入の窓でした。

 

パッシブハウスは

エネルギーをほとんど使わず

快適な居住空間を実現する

世界基準のエコハウス。

パッシブハウスを建てることで

環境負荷低減に貢献できます。

 

パッシブハウスに

採用するための

高性能な木の窓は

日本にありませんでした。

 

「ないなら作ればいい」

 

香川:丸亀で製造を始めました。

 

環境負荷低減への取組内容が評価され、

「佐藤の窓」を製造する大丸工業は

香川県認定環境配慮モデルに

認定されています。

 

 

 

日本の森を守るために、日本の木で窓をつくる

日本は国土の2/3が森林。

先進国(OECD加盟国)の中では

森林率第3位の世界有数の森林国。

それにも関わらず

日本の木材自給率は41%程度。

 

なぜか?

日本の木が高いから。

 

国内で使われている木の半分以上は

「輸入の木」が使われています

 

今、目の前に生えている木より

輸入の木の方が安いのです。

 

 

「木を切るのは良くない」

という認識が

まだまだ根強いですが、

実は森林は

植える、育てる、切る、植える…と

「循環させていい状態を保つこと」

が大切。

「木を切ること」が

一概に悪なのではありません。

むしろ

木を切らずに

放置していることの方が悪なのです。

 

木が使われないでいると

森林をいい状態で保つことが

出来なくなってしまいます。

 

 

家づくり・木の窓づくりを

生業とする私たちが

日本の森林を守るために

出来ることは

「日本の木を安定的に使う事」

 

国産材の木製サッシの製造で

日本の森林・林業再生にも

貢献できればと考えています。

 

香川:丸亀から環境にやさしい窓・家づくりを発信しています

スマートウィン「佐藤の窓」は

香川県丸亀市にあるファクトリーで

製造しています。

 

木枠を特殊な機械で切り分けた後、

やすり掛け、塗装、組み立てを

1つ1つ丁寧に

手作業で行っています。

 

過去には

RNC西日本放送「ルック」にて

工場の様子や窓づくりについて

取り上げていただきました。

▼放送内容のYouTube動画▼

 

また、

断熱窓への改修を促進し

既存住宅の省エネ化を促すことで、

エネルギー費用負担の軽減、

健康で快適なくらしの実現・

家庭からのCO2排出削減に

貢献することを目的とする

先進的窓リノベ2024事業では、

熱貫流率の低い「P」の

性能区分のサッシとして

登録されています。

大丸工業・パッシオパッシブは

高性能な窓づくり・家づくりを通じて

世の中に価値を創造し、

地域社会に貢献していきます。

 

スマートウィン「佐藤の窓」の

構造・特徴など

詳しい内容については

こちらをご覧ください>>

【社長ブログ】パッシブハウス用の木製サッシスマートウィン「佐藤の窓」窓の性能と構造を考える

 

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