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高松・丸亀の工務店『パッシオパッシブ』木製サッシ"佐藤の窓"『Rainbow Ocean View』

君たちはどう生きるか-自分の生き方・価値観を見つめなおす

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先週、岡山で開催された

備前焼のイベントに行ったお話

したのですが…

同じテーブルには

竹で工芸品を作り続ける職人さんや

岡山の棚田の風景を守りたいと

活動されている方も同席していました。

 

お酒を飲みながらだと

話の尽きないこと。

私もそこに混じって色々話してきました。

 

私も学生時代は

人を取り巻く環境や教育、

将来のありかたについて学んでいたので

これからの話、

「未来をどうしていこうか」っていう

前向きな話をするのが

好きなんですよね。笑

 

お話の中で興味深かったのが、

日本人より外国人の方が

伝統・文化を守ること、

自然環境や世の中に貢献することに

関心が高いのだという話。

 

外国人、という括りは

偏りがある気がしますが…

主にヨーロッパ圏の方は

その傾向があるとのことでした。

 

実際に

日本の伝統工芸を学び

後世につなぐために

学びに来ている人や、

棚田の保全に協力するために

日本に住んでいる人がいるのだそう。

 

「自分が貢献できている」

ということに対して幸福を感じるため、

そのような生き方を選んでいると。

 

国が違うと価値観も違うというのは

よく言われますが、

こういう価値観は

日本ではあまり

広がってないように思いました。

(正直、私も強くはなかったです…)

 

自分だけでなく、

未来へ繋いでいくことに対して

きっと使命感すらあるんですよね。

 

 

パッシブハウスはドイツ発。

エネルギーを出来るだけ使わない

将来を考えた

環境にやさしい家づくり。

改めて考えると

“まさにそれ”ですね。

 

ドイツは

環境保全に力を入れている国のひとつ。

「持続可能な暮らしと社会」を

実現するため

様々な施策が進められています。

 

林業にも力を入れており

ドイツの木材自給率はほぼ100%。

 

ちなみに日本は

世界有数の森林国ですが

木材自給率は41%です。

 

スタッフ のん

 

▼まとめ記事あります▼

のんコラムまとめはこちら>>

香川で田舎ぐらし。「ぼちほど」ブログ>>

 

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