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高松・丸亀の工務店『パッシオパッシブ』木製サッシ"佐藤の窓"『Rainbow Ocean View』

“相当”の罠

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明日から構造現場見学会が

限定開催されますよ~

6月・7月三豊市にて 構造現場見学会

 

お家づくりをしていても

実際の現場を見せている会社はあまりありません。
(なぜでしょうね?

理由は色々あるのだと思いますが…

多くは語らないでおきます…)

 

パッシオパッシブは

お家づくりの施工に自信があるので

構造の見える段階から

お客様にお見せしています^^

構造計算を行い、

全棟で「耐震等級3」の

住宅性能評価を取得しています。

 

ちなみに時々聞く

「耐震等級3“相当”」をうたう会社。

「耐震等級3」とは何が違うのでしょうか?

 

簡単に言うと

「耐震等級3“相当”」は自称、です。

 

「耐震等級3」の家は

住宅性能評価機関へ申請を出して

耐震等級3の強度があることが

認められたお家。

 

「耐震等級3“相当”」の家は

独自計算で算出したデータを基に

「耐震等級3の強度があるよ~」と

自称しているお家。

…信じるか信じないかはあなた次第、

というところでしょうか^^;

 

申請費用を削減できる、という理由で

住宅性能評価機関へ申請を出さず、

「耐震等級3“相当”」

を謳っている会社も存在します。

 

ですが、

耐震等級3“相当”ではデメリットも。

 

住宅性能評価機関で

「耐震等級3」の認定が下りていないお家は、

住宅ローンや地震保険などで

金利や割引の優遇を

受けられないことが多いです。

 

また、

大きな地震にどのくらい耐えられるのか、

実際にそれが起きてみないとわかりません。

(極端な話ですが、全然強度が足りなくても

「言うだけ言っとけ」で 耐震等級3”相当”と

謳っている可能性もゼロではないので…)

 

確かに申請費用の出費を

抑えることは出来ますが、

長期的に考えると

金銭面、安全面においても

実際のところ

あまりメリットはないのではないでしょうか。

 

これもお客様の選択です。

どの会社も「いい」としているものを

提供しているのですが…

全てが「いい」かというと

そうは言いきれない部分があります。

 

知った上で、選んでほしいなと思いますね…

 

▼すぐ住める「耐震等級3」の家▼

パッシブハウスクラスモデルハウス 見学会

 

スタッフ のん

 

▼まとめ記事あります▼

のんコラムまとめはこちら>>

 

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