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高松・丸亀の工務店『パッシオパッシブ』木製サッシ"佐藤の窓"『Rainbow Ocean View』

いいものを永く使う

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お気に入りの 靴 を 修理 して 使っています♪

新年明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願い致します。

さぁ今年はどんな一年になるのかしら⁈

皆さんにたくさん良いことがありますように!

 

さて2023年の年始めの話題は

”いいものを永く使う”です。

実は年末にお気に入りの靴を修理に出しました。

それも県外の靴修理専門店さんへ。

 

”オーロラシューズ”という靴なのですが、

履いているとどんどん自分の足に馴染んできて

とても履き心地の良い

自分だけの一足になってくれる靴なんです。

お手入れしながら5,6年ほど履きましたが、

靴底と靴本体の皮の部分の縫い目が

ほどけてきてしまって…。

 

それ以外はまだまだ状態が良いので

捨てるには忍びなく、

長距離を歩く出張にも

履いて行くほどのお気に入りだったので、

同じものを購入しようと

インターネットで検索していたら、

なんと修理ができるというページを見つけました。

 

でも流石に

この状態からの修理は出来ないだろう

と諦めていたら、修理可能とのこと!!

修理の金額も、新しいものを買うよりずいぶんお安く、

これでまた数年履けると思うと

修理しない理由が見当たりません。

ということで、

箱に詰めて修理に送り出した…という訳です。

 

SDGs にも貢献! つくる 責任 つかう 責任 への 取り組み を考える

そのオーロラシューズを調べていると、

いろいろなことが分かりました。

◆アメリカの小さな田舎町
オーロラ村で手作りされていること。
◆オーガニックな素材にこだわっていること。
◆革はシンプルにカットしステッチは最小限におさえ、
足に馴染んで完成する靴というコンセプト。
◆そして修理しながら永く愛用する。

これって、家と同じだなぁーと改めてビックリ。

 

まさに私たちパッシオパッシブが

おすすめしている家づくりと同じですね。

自分なりに使って

お気に入りの自分スタイルに進化させ、

お手入れをしながら時には修理し永く使う。

SDGsの今の時代にピッタリですね!

 

断捨離も大切ですが、捨てる前にもう一度考える、

または新しいものを買う前にこれは本当に必要か、

他により良いものはないか今一度検討すると、

生涯愛着の湧く素敵なモノに

出会えるのではないでしょうか?

今年はあなたにピッタリの逸品が見つかります様に♪

 

インテリアコーディネーター   misa

 

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