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高松・丸亀の工務店『パッシオパッシブ』木製サッシ"佐藤の窓"『Rainbow Ocean View』

地震に備える家づくり・・・耐震等級「1」でも大丈夫?

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年始は石川の能登で

大きな地震があり

びっくりしましたね。

令和6年能登半島地震。

最大震度7を記録しました。

防災クロスビュー「令和6年能登半島地震」面的推定震度分布より

 

私は帰省しており

神戸に居たのですが、

神戸でも震度3。

1分ほど横揺れを感じました。

 

地震規模は

阪神淡路大震災に

匹敵すると言われており、

今も家屋倒壊による

死傷者が数多く

報告されています。

 

年末年始の帰省中に

被災された方も

多くおられるようです。

 

「まさかお正月に」

と思ってしまいました。

ですが

自然災害に

休みはありません。

 

いつどこで

起きるかわからない。

 

だからこそ

出来る範囲から

備えておくことが

大切です。

 

 

日本は国土面積が

世界のうちの0.25%であるのに、

マグニチュード6.0以上の地震の

約2割が起きている国です。

-内閣府 平成18年版 防災白書 「世界の災害に比較する日本の災害」データより

地震大国日本。

地震に対しての

建物の強度の指標と言えば…

「耐震等級」。

 

耐震等級が「1」でも

建物を建てることは

認められています。

それが

どのくらいの強度か、

知っていますか?

 

また

性能のいい家の方が

丈夫で長く住める。

理由を知っていますか?

 

▼答えはこちらのブログにて▼

のんコラム:地震編>>

【のんコラムvol.3】地震で倒壊しない 長持ちする強い家づくり 耐震等級 3 とは

マグニチュード8~9クラスの

南海トラフ地震は

30年以内に

70~80%の確率で発生する

言われています。

 

地震に強い

お家をつくることは

いつか来るであろう

大きな地震から、

そこに暮らす家族と

「家」という

資産を守るための

“投資”です。

 

これからお家づくりを

計画されている方には

ぜひ「性能」「耐震」は

大前提として

考えてほしいと思います。

 

スタッフ のん

 

▼まとめ記事あります▼

のんコラムまとめはこちら>>

香川で田舎ぐらし。「ぼちほど」ブログ>>

 

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