建築探訪:高知県梼原町へ
高知県 梼原町にて 隈研吾さんの建築を巡る
先日、高知県梼原(やすはら)にGOTOトラベルしてきました。
建築に携わっている人は一度は訪れてみたい場所。
梼原町は有名な建築家、隈研吾さんの手掛けた建築物がたくさんあるところなんです。
隈研吾さんと言えば新国立競技場を作った人、と言えば皆さんご存知でしょう。
さて、隈研吾さんの建物は町役場に始まり、ホテル、温泉、図書館、レストラン、マルシェなど
それぞれはそんなに大規模ではありませんが、しっかりと町のシンボルとなる建物施設となり、街並みを作り上げていました。
建物の特徴は地元ゆすはらの杉をふんだんに使っていること。
もちろん環境にも配慮したコンセプトも素晴らしく、デザインと機能が合わさってとても魅力的な町でした。
至高のリラックス空間「雲の上の図書館」
特に”雲の上の図書館”は感動しました。
まるで森の中で読書してるみたいな空間。
ゆったりと配置された沢山の本達。
カフェやボルダリング、ラウンジまであり、時間を忘れるくらい心からリラックスできる場所でした。
是非皆さんも訪れてみてください。
インテリアコーディネーター misa
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