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日本の家は寒すぎる!?家の高性能化・断熱リノベ・リフォームのすすめ

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冬真っ只中。朝晩とっても寒い。

地域によっては雪も積もる季節です。

「家の中が暖房しないと寒い」

それ、当たり前じゃないんです。

家の性能のせいかも!?

 

日本は「断熱後進国」

 

世界の家の性能基準と比べた時、日本は「断熱後進国」。

日本の家は性能が低すぎる!

実はこの事実、知らない人がほとんどです。

 

日本に移住した外国人が

「日本の家は冬、寒すぎる」と言ったことがニュースになっていました。

 

日本の家の性能基準は世界基準と比べるとどのくらいか見てみましょう。

断熱性能の指標:Ua値【外皮平均熱貫流率】
どのくらいの熱が逃げるか(冬)
どのくらいの熱が入ってくるか(夏)
を数値で表しています

Ua値が低いほど断熱性能は高くなります

Ua値は

熱損失量の合計 ÷ 外皮表面積

で求めることができます

逃げる熱の量を表面積で案分した数値ということですね

 

南北に長い日本は地域によって気候が異なるので
国土を8つに分けて基準を設けています

西日本で多い「6地域」のUa値基準は0.87

香川県も6地域です

 

一般財団法人 建築環境・省エネルギー機構HPより

 

Ua値0.87ってどのくらいなのか?

世界基準と比べて見てみましょう

これは日本でいう6地域と同じ気候の地域における各国のUa値基準です

アメリカが0.43

イギリスが0.42

ドイツが0.4

フランスが0.36

 

他の国ではこの断熱性能が基準になっています

 

そしてまた怖いのがこの日本のUa値0.87という断熱基準、

2025年にようやく「最低基準」になったのですが…

これまでこの基準が日本の「最高基準」だったのです

 

最近やっと「これ以上の性能の家を建てましょう」になったところ。

 

つまり、それまでに建っている家は…おわかりですね

高性能な家をあえて建てていなければ

もっと低い性能基準で建てられていることがほとんどです。

 

 

段々見えてきたと思います。

日本が断熱後進国と言われる所以が…

世界に目を向けて

「冬こんなに寒い家に暮らしているのは、どうなのかな?」と

疑問に思えることが出来たのなら、それは素敵な第1歩です。

 

いま日本が提示している

次世代省エネ基準(Ua値0.87)・ZEH(Ua値0.6)

その性能基準の家に暮らしていていいのでしょうか?

 

「冬寒い」を我慢して暮らしていませんか?

それはあなたのせいでも気候のせいでもなく、

性能の低い家のせいかもしれません。

 

性能が低い家に暮らし続けると

  • 冷暖房費が年々高騰する
  • 家が劣化しやすくなる
  • 我慢をすることで体の不調が起きやすい

などのデメリットがあること、覚えておいてくださいね。

 

【性能が低い家は劣化しやすくなる】はなぜ?解説ブログ>>

 

【のんコラムvol.1】断熱等級7の家:新築戸建ては付加断熱!高性能にしないと後悔する?長持ちする家とは

 

 

▼まとめ記事あります▼

のんコラムまとめはこちら>>

香川で田舎ぐらし。「ぼちほど」ブログ>>

 

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