電気代で将来いくら違う?
今週末は「家づくり勉強会」がありますよ!
私は今週パワポ作りに奮闘しておりました…
なぜパッシオパッシブはパッシブハウスにこだわるのか?
それは住む人にとっていい事ばかりだからです。
今回は「いい家は安い」の
“電気代”にフォーカスした内容になっています。
高騰する電気代。
気にせず快適に暮したい…
そしてそれが
暑い寒いを我慢する暮らしと
トータルで見るとかかるお金に差がないとしたら…
快適に暮らしたいと思いませんか?
今回はライブで数値を入力して
「家の性能でいくら変わるのか?」を金額で見ていきます。
ご興味のある方はぜひご参加ください^^
▼参加申込みまだ間に合います!▼
さて、以前にも
「家はまだまだお買い得!?」というお話をしましたが…
▼過去配信分ブログ▼
今週末もお話しする家の「電気代の違い」は、
冷暖房にかかる金額の差から生まれます。
つまり日常的にかかるもの。
例えば「性能のいい家」と「普通の家」の冷暖房費が
平均で月5,000円差が出るとしたら…
30年住んでいると
5,000円×12カ月=60,000円/年
60,000円×30年=1,800,000円
ヒ、ヒャクハチジュウマンエン…
0の数があっているのかと確認してしまうくらい
差が出てくるんですよね。
月5,000円…
そう考えると
うっかり入りっぱなしで会費とられているだけのサブスクとか、
セールでちょっと余分に買っちゃう服とか。
やめなきゃなぁ~と思いますね^^;
ちりも積もれば何とやら…。
でもそういうものを「無駄だなぁ」と思うのに、
全然涼しくならない、あたたかくならない、
我慢の家で電気代を使う事は
「無駄だなぁ」とは思えない不思議。
家の性能の高さは車で言うところの「燃費の良さ」です。
10年くらいで買い換える車の燃費を気にするのに
30年以上住む家の燃費を気にしないのは…
かなり、もったいないですよ。
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