fbpx

高松・丸亀の工務店『パッシオパッシブ』木製サッシ"佐藤の窓"『Rainbow Ocean View』

崩れるのは一瞬

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

2/26の家づくり勉強会に

ご参加いただきました皆さま

ありがとうございました!

 

今回の勉強会のために少し調べてみたところ、

2022年のパッシブハウス認定物件の半分が

スマートウィン「佐藤の窓」を採用していました。

 

スマートウィン「佐藤の窓」で

パッシブハウスが建てやすくなる!

と言ってきたのですが、

実際に佐藤の窓の製造開始から

パッシブハウス認定物件が増えているんですね。

 

2021年-2022年の2年で18棟。

そのうちの10棟に

佐藤の窓が採用されています。

高い断熱性能と日射取得を両方叶え、

ヒートブリッジによる熱逃げも考慮された

「パッシブハウス用の窓」

恐るべし、です。笑

 

今回の勉強会の内容の一部は「のんコラムまとめ」でも

ご紹介していますので

ご興味のある方は読んでみてください^^

のんコラムまとめ>>

 

 

さて、前回「地震に備えて準備をしておきましょう」

というお話をしましたが…

…とはいえ

自分たちでできる備えには限界があるのも事実、です。

 

食料の備蓄は

身の安全を確保できてから

生き延びるために必要な備えです。

いくら備蓄をしていても

建物ごと崩れ落ちてきてしまって

命を落とすようなことがあっては

元も子もありません。

 

トルコ・シリア地震でも

倒壊した建物の下敷きになって

亡くなった方が多くいます。

 

それほどに

規模の大きな地震であった

と言えるのかもしれませんが…

実は建物の多くに

構造上の欠陥があったため犠牲者が増えた、

という見方も出てきています。

 

トルコでは長年

新築の建物が安全ではないと言われてきていました。

「最新の耐震規制を全て順守」と謳われていた

昨年建てられた建物が全壊したことも報じられています。

 

トルコは過去にも大きな地震に見舞われ、

建築基準の改訂が行われてきました。

しかし

建築基準を順守しなくとも罰金を払うことで

事実上は

違法建築を建てることができてしまっていたそう。

今後、違法建築を黙認していた

政府の責任が問われそうです。

国がらみでこんなことをされていたら

何を信じていいのやら…。

 

建物は命を守るシェルター。

住まう人の命を

奪うようなものであってはいけませんよね。

 

ちょっとしたことでも備えになるかも…>>

スタッフ のん

 

この記事を書いている人 - WRITER -

Copyright© PASSIO PASSIVE , 2023 All Rights Reserved.