サバイバルスキルよりも
先週末、
小豆島へキャンプに行ってきました*
高松港からフェリーで小1時間ほど。
海も山も堪能できる香川県ですが、
島まで出るとより自然豊かで
ゆったりとした空気が流れています。
海の見える小高い丘のキャンプサイトへ。
相変わらず瀬戸内の海は穏やかで
ぼーっと見ているだけでも癒されました…
街も早くに眠り、島全体が暗くなるので
夜は星もたくさん見えてきれいでしたよ^^
明け方は随分冷えましたが…
焚火で暖を取り、もこもこに服を着こみ、
寝袋に毛布も仕込んでしのぎました。笑
テント張るの大変そう…と思っている方には
グランピングがおすすめです^^
香川にはグランピングが出来る場所も
たくさんあるので
よかったら調べてみて下さいね~
突き詰めてキャンプを極めた真のキャンパーは
かなりワイルドで災害にも強いそう。
外でサバイバル、となっても
ギア(キャンプ道具)もあるし、
自然の産物の植
物だとか魚だとかを食べて生き残れるという…
私は寒がりですしキャンプも初心者なので
サバイバルには弱いでしょうね^^;
なかなかそんなシチュエーションには
ならないと思いますが…
災害に対して自分が出来る範囲の対策は
しておきたいところです。
前回、耐震面において
日本でお家づくりをする際に
家を建てていい最低基準が“耐震等級1”、
「数百年に一度発生する程度の地震で
倒壊・崩壊しない」レベルというお話をしました。
「数百年に一度発生する程度の地震」は
震度6強~7が想定されています。
その規模の地震でも倒壊・崩壊しない、
というのは大丈夫そうに聞こえますが…
裏を返せば
「倒壊・崩壊しないけど、損壊はする」ということ。
つまり
大きな地震が来たら倒れはしないけど
そこそこ壊れますよ、と言っているんです。
大きな規模の地震の場合、
余震があったりして複数回大きく揺れることも。
1回目の地震でかろうじて耐えたとしても、
2回目・3回目の地震で
完全に崩壊・倒壊してしまう
ということも考えられます。
地震大国日本において住んでいる建物が
“耐震等級1”というのは
正直、心もとないと言えるのではないでしょうか…
スタッフ のん
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